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インタビュー物流・運輸四国51〜100人

ドライバーの働き方を変える――元トラック運転手が挑む物流の未来

株式会社あおぞら物流 代表取締役 小林 海斗 氏 2026/10/01
小林 海斗氏(株式会社あおぞら物流)

高知を拠点に走った長距離トラックの運転席。同僚が過労で倒れた夜、小林海斗氏は「この業界は仕組みが人を潰す」と悟った。ドライバー出身の社長が作る、休息と効率を両立する地場物流網とは。

「荷物は待ってくれる。人の体は待ってくれない」

MANGA STORY ― 経営者の道

EPISODE 01

運転席の夜明け

小林 海斗氏のストーリー 第1話「運転席の夜明け」

20代の小林氏は、四国と京阪神を往復する長距離ドライバーだった。仮眠は車内、食事はコンビニ。「モノは届いても、運ぶ人は疲れ果てていく」――そんな矛盾を日々感じていた。

EPISODE 02

同僚の倒れた夜

小林 海斗氏のストーリー 第2話「同僚の倒れた夜」

ある夜、長年連れ添った同僚が荷降ろし中に倒れた。病院の待合室で、小林氏は配送ルートの非効率を書き殴った。翌日、運行管理の改善案を社に提出したが、実現には及ばなかった。

EPISODE 03

自分で作る物流

小林 海斗氏のストーリー 第3話「自分で作る物流」

IT企業のエンジニアと出会い、配送最適化システム「ミチノリ」を開発。空車を減らし、ドライバーの拘束時間を平均3割削減した。現在は県内30社の地場物流を束ね、黒字化を達成している。

PROFILE

氏名小林 海斗(株式会社あおぞら物流 代表取締役)
会社名株式会社あおぞら物流
設立2017年
従業員数54人
事業内容地場配送網の運営、配送最適化システム「ミチノリ」の開発・提供
本社所在地高知県高知市