トップ > インタビュー > 株式会社テックブリッジ

インタビューIT・通信・テクノロジー関東51〜100人

現場の声をコードに変える――元町工場勤務のエンジニアが挑む製造業DX

株式会社テックブリッジ 代表取締役 高橋 蓮 氏 2026/10/06
高橋 蓮氏(株式会社テックブリッジ)

町工場の旋盤工からSaaS起業家へ。紙の日報と電話での発注に煩わされる中小製造業の現場を変えたい――その一心で書き続けたコードが、今や全国800社の工場で動いている。高橋蓮氏が語る「現場発」のDXとは。

「DXは大企業のものじゃない。一番困っているのは、紙と電話で回っている町工場だ」

MANGA STORY ― 経営者の道

EPISODE 01

町工場の夜

高橋 蓮氏のストーリー 第1話「町工場の夜」

大田区の小さな町工場で旋盤を回しながら、高橋氏は夜な夜なプログラミングを学んでいた。昼は鉄を削り、夜はコードを書く。机に積まれた紙の日報と、鳴り止まないFAXの音が、彼の原点だった。

EPISODE 02

売れない三年間

高橋 蓮氏のストーリー 第2話「売れない三年間」

最初に作った受発注アプリは3年間、ほとんど売れなかった。退職金を注ぎ込み、月の訪問件数は100件を超えたが、門前払いが続く。「ITなんか要らない」と突き返される日々に、何度も折れかけた。

EPISODE 03

四十時間の発見

高橋 蓮氏のストーリー 第3話「四十時間の発見」

転機は、ある工場長の一言だった。「これがあれば、月40時間浮く」。現場の言葉で作り直したSaaS「モノツナグ」は口コミで広がり、導入企業は全国800社へ。高橋氏は今も週に一度、工場の現場に立つ。

PROFILE

氏名高橋 蓮(株式会社テックブリッジ 代表取締役)
会社名株式会社テックブリッジ
設立2015年
従業員数68人
事業内容中小製造業向け受発注・生産管理SaaS「モノツナグ」の開発・提供
本社所在地東京都大田区